帰国

朝7時に送迎に来てもらい、帰国の途へ。短い旅行でしたが充実した旅になりました。

<<3月25日>>

5:00 起床
今日は早起きです。
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6:30 朝食
飛行機に乗るので軽めの朝食。
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7:00 ホテル出発
乗合タクシーで空港へ。
乗合タクシー
8:00 空港到着
待ち時間が2時間もありました。
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10:00 シャルルドゴールからチューリッヒへ
わずか1時間で到着。慌しい機内サービスでした。
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13:00 スイスインターナショナル航空で成田へ
飛行機酔いで大変でした。
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8:30 成田着
着陸してから駐機場に着くまで40分もかかりました。
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10:00 バスでYCATへ
ベイブリッチからの景色が綺麗でした。
エアポートバス
11:30 自宅到着
お疲れ様でした。
タクシー


 

帰国の日は、早起きです。7時に送迎が来るという事だったので、この日の朝はバタバタしてました。ホテルの案内に「空港までの送迎 14ユーロ/1名」って案内があったので前々日に申し込んだら、乗合タクシーの事でした。運転手さんが、車まで荷物を運んでくれたし、他の乗客は外国人ばかりだったので、乗合タクシーでも煩わしさは感じなかったのがよかった。フリーのツアーで空港までの送迎が着くと他のツアーのお客さんと一緒にワゴンに乗せられるけど、あれと同じような感じです。乗客に同じ日本人がいない分、気分的に楽。パリ北駅から治安が悪いと言われるRERのB線でシャルルドゴール空港まで行けるのですが、とにかくスーツケースが重くて、引っ張って歩くのでさえ辛い状態だったので、乗合タクシーを予約しといてよかったです。
空港に着いて、搭乗手続きをした後は、お茶したり免税店でお買い物したりしてました。母に頼まれたシャネルの口紅を買うついでに、自分用にも買っただけだけど...
いつもだと、免税店でお酒を買うのですが、今回は旦那ちゃんの目に留まる魅力的なお酒がなかったので、お酒は買いませんでした。フランスならブランデーもいいなぁって思ったのですが、大好きな「PAUL GIRAU」がなかったのでブランデーも買わず、ウィスキーも買わず。ただ、お酒コーナーを眺めていただけです。
 


経由地チューリッヒまでの飛行機は、ジャスト1時間の飛行でした。あまりにも飛行時間が短くて、機内サービスが廻って来た時には、徐々に降下を始めている状態でした。慌しい機内サービスは、ちょっと硬いクロワッサンでした。
往路同様、チューリッヒ空港で乗継。今回は2時間弱の待ち時間だったので、あまり待った感じはありませんでした。疲れていたので、この待ち時間に何をしていたのかもあまり覚えていません。旦那ちゃんが「飲み物買ってくるわ」と言ったので「チューリッヒ空港はスイスだから通貨はスイスフランだよ。ユーロはお札だけ使えるけど、お釣りはスイスフランで戻ってくるからね」と何故かこんな豆知識を披露。お買い物から戻ってきた旦那ちゃんの片手には、スイスフランが握られていました。旦那ちゃん曰く「記念になった」そうです。
飛行機に搭乗して、座席を確かめたらトイレの近くでしかも壁の手前の席でした。リクライニングシートが少ししか倒せない席にちょっと凹む。トイレの近くっていうのも、人が頻繁に通りそうで嫌だし、変な臭いがしてきたらどうしようと不安な気持ちで席に着きました。
結局は、自分が飛行機の揺れに酔ってしまい、シートが倒れないのも、トイレが横にあるのもまったく気にならなくて、ひたすら自分のカラダとの戦いでした。途中、日本人男性のCAさんに酔い止め成分の入ったガムを貰ったら無事にゲロゲロできて、かなりスッキリしたけど、上空1万メートルで起きた体調の不調は、かなりのダメージでした。私のせいで、旦那ちゃんも機内で眠ることができず申し訳なかったと反省。
恐らく、スパークリング、白ワイン、赤ワインを飲んだ上に、ラザニアとカマンベールチーズを食べたのが悪酔いしたんだと思います。機内食はラザニアと五目御飯を選べたので、五目御飯にしておくべきでした。まぁ、飛行機の揺れで酔う体質なので、機内での食べ物には気をつけなくてはと再確認したいい機会だったのかも。
定刻で成田にも到着して、お昼前には自宅に戻ってくることができました。時差ボケはないけど、飛行機の中でまったく眠れなかっただけに、帰国した日は体調がすぐれませんでした。

帰りの飛行機のハプニングは別として、素晴らしい思い出をたくさん作ることができました。1年半ぶりに旦那ちゃんと海外旅行に行けたことに、胸いっぱい幸せいっぱいです。



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