6日目はオルセー美術館に行ってから、キッチン用品のお店に行ったり、デパートに行ったりしてお買い物を楽しみました。前日に名所巡りは終わっていたので、この日は少しのんびりと過ごすことができました。
<<3月24日>>
6:30 | 起床 ちょっとだけ睡眠時間が長くなりました。 |
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7:00 | 朝食 調子がよかったのでたくさん食べました。 |
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8:30 | ホテル出発 オルセー美術館に向かいます。 |
地下鉄 |
9:30 | オルセー美術館 名画がたくさんありました。 |
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12:30 | 昼食 LES HALLES駅近くの豚足料理のお店でランチ |
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14:30 | お買い物 H&Mに行ったり、Galeries Lafayetteに行ったり... |
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16:30 | ホテルに戻る 沢山お買い物をしたのでホテルに戻りました。 |
地下鉄 |
19:00 | 夕食 交通量がものすごく多くて驚きました。 |
徒歩 |
19:00 | 夕食 歩きすぎて疲れたのでホテルの近くで夕食。 |
地下鉄 |
パリ3日は、『オルセー美術館』からスタートです。翌日は午前中の便で出国してしまうので、観光はこの日が最終日です。
この日も美術館の開館に間に合うようにホテルを出ました。オルセー美術館に到着したのがちょうど9時頃。9時半から開館だったので、少し待ちました。私達が到着した時には、既に開館を待つ人の行列ができていたのですが、並んでいる人の半分ぐらいが日本人でした。この日は火曜日でルーヴルをはじめ主要美術館がお休みだった影響もあるのでしょう。
オルセー美術館って、印象派絵画がある美術館っていうぐらいの知識しか持っていなかったのですが、実際に行ってみると「ゴッホ」「モネ」「ルノアール」「ドガ」「シスレー」「マネ」等、有名画家の絵画が沢山あって驚きました。美術の教科書に載っていた「ミレーの落穂拾い」、「ゴッホの自画像」、「マネの笛を吹く少年」なんかもありました。
一言で言ってしまえば、「とても素晴らしい美術館」。ルーヴルは2回行って、もう行かなくてもいいかなぁって思ったけど、オルセー美術館はパリに来るたびに訪れてもいいと思ったぐらい素晴らしい美術館でした。オルセー美術は館内のCafeでお茶をした時間を含めてもいたのが2時間半ぐらい。広さも展示数も妥当な美術館だったと思います。
美術館の後は、『LES HALLES駅』方面に向かいました。目的は『agnes b.』と『MORA』です。agnes b.ではバッグをお買い上げ。スポーツクラブ用の大きいバッグが欲しかったのですが、気に入るのがなくて、一目惚れした通勤用のバッグを買いました。日本より安いこともなく、逆に消費税が19%も取られてちょっと高い買い物でした。今回の旅行では、高級ブランド物は買わなかったので、agnes b.ぐらい自分のお土産に買ってもいいかなぁって。
キッチン用品で有名な『MORA』に行く前に、お昼を食べに『Au Pied de Cochon』という豚足料理が有名なお店に入ることにしました。お昼時だったので、お客さんは結構入ってました。オーダーしたお料理は、ギャルソンに勧められた「春の新メニュー」のコースです。豚足料理が有名なお店だったので、メインは豚足だろうと思い込んでいましたが、メインはお魚のソテーでした。悪くはなかったけど、全体的には物足りない感じでした。
お昼を食べてからお目当ての『MORA』へ。この辺りは、パリの合羽橋とも言われるほどキッチン用品のお店が沢山あります。その中でも有名なのが『MORA』です。型とか道具とか沢山あったのですが、目に留まるものがなくて、結局何も買いませんでした。他のキッチン用品のお店も店内を見るのは面白いけど、特に買いたいと思うものがなく、パリの合羽橋は空振りです。
お昼ご飯の後は、お買い物タイム。H&Mでスプリングコートを買って、Galeries LafayetteとPrintempsをぶらぶらしてホテルに帰ってきました。夕方、ホテルの近くにある『サン・マルタン運河』に行ってみました。運河に面してお洒落なCafeがあったりして、のんびりお散歩するにはちょうどいい場所でした。
夜は旦那ちゃんが地球の歩き方を見てセレクトした『PIERROT』というビストロに行ってきました。フランス語メニューしかなくて、全く理解できないでいたら、日本のガイドブックが渡されました。ガイドブックにお店のメニューの一部が掲載されていたので、その中からオーダーしました。頼んだのは「海老とアボガドのサラダ」、「フォアグラ」、「鴨のロースト」、「子羊のソテー」です。どれも美味しかったけど、鴨のローストが特に美味しかったです。また、フランスに来ることがあったら訪れたいお店です。
この日はこれでおしまい。明日はいよいよ帰国の途に着きます。